2011年9月4日日曜日

マウント&ブレード:ウォーバンド日記(その1)


これまでに10時間以上ぶっ通しでやったゲームというのは3つありまして、1つは『Civilizationシリーズ』、もう1つは『信長の野望:天翔記』、そして最後の1つが『マウント&ブレード:ウォーバンド』ですよ!

というわけで、昨日夜中にインストールした後、お昼頃に寝落ちするまでやり続け、夕方になって冷凍スパゲティを食べるヒマを惜しんでやり続け、いま身体も頭もボロボロになりつつも妙な高揚感を味わいながらblogを書いているところです。

開始5日目のステータス
まずは主人公のスペックから。

・名前:テレンティウス
・略歴:父は没落した貴族。幼少時代は狩人の下で過ごした後、密猟者となる。その後、金と権力を求め放浪の旅へ。ついた先はスワディア王国の首都・プラーヴェン。

名前はラテン語名ということで。他のキャラクターが●●伯とか◆◆侯となっているので氏族名のが良いのだろうと考えてこのキャラクター名に。略歴については、「当面、傭兵を続けるので旗印が欲しい」「初っ端の盗賊戦でクロスボウだけは避けたい」という意図から選択。あと、武闘大会と交易は禁止の縛りにする。簡単に儲けられても面白くないし。

目標は「スーノのイゾラ王女をスワディアの王にしたうえで、プラーヴェン、スーノ、ディリムを含む初期スワディア領土の保持すること」。戴冠だけであれば、周辺国の傭兵になってスワディアの領土を食いまくった後で反乱を起こせば簡単に成功してしまうしね。

というわけで、カルラディアの地に降り立った我らがテレンティウス。襲い来る盗賊を射殺した後、プラーヴェン商人の初期クエストを経て、しばらくは追いはぎ狩りに終始。その後、スワディア新兵の何人かがスワディア従士になったところから、ロードックで兵を募集しつつ、家畜を追い立てたり、殺人犯を殺して回ったり、森族を捕虜にするなどし生計を立てる。

2000円くらい溜まり、週に500円くらい稼げるようになったところでコンパニオン漁りに全国を駆け回る。途中、族がいればこれを討伐し、詩人がいれば詩を教わり、困った農民がいれば村を解放して褒美を辞退したりしているうちに、コンパニオンの頭数が揃ってきたので、まずはケルジット=ハンとノルドの二正面作戦をしているヴァエギルに傭兵として仕官する。

ここからが本番だ! というところで6時間か8時間くらい。時間がうろ覚えなのは、それくらい夢中になっていたからです。





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