2011年6月3日金曜日

熱闘パワフル甲子園日記:その6

久しぶりにDSに灯を入れる。というわけで新学期(2014年)がスタート。夏の甲子園を目指す。

・春季熱闘大会=3回戦敗退
・夏の道大会=4回戦敗退

ここまであっさり負けるのは、創部当時以来じゃないかなぁ。とても「強豪」とはいえない成績。4人もプロ入りしたほどレベルの高かった卒業生の穴は大きかったということか。

といっても3年生だって伊達じゃない。ダブルエースの両左腕(今中&山本昌の頃の中日みたいだ)だって大したものだったんですよ。

◆学年/投球・打席/名前/球速/スタミナ・コントロール/変化球
・3年/左左/島村/142 km/h/BC/フォーク3、シュート3/ピンチ○、対左打者○、勝ち運
・3年/左左/吉井/142 km/h/BB/カーブ3、スクリュー4/尻上がり、リリース、闘志、クイック×

それぞれの通算成績は、島村が8勝、防御率1.70、吉井が7勝、防御率0.75! これほどのピッチャーがいて勝てなかったのは貧打が原因。といっても、このゲームでは150km/h超で変化球が3種類とも3以上なんてバケモノになって初めて“一流”らしいので、↑の両エースとも本当はショボイのかも知れませんが。でも、現実世界にいたら超高校級ですよ。

で、今回の反省を踏まえ、2年後の全国制覇を目指し1年生を大量抜擢することを決心する。具体的には捕手に1年生で好リード持ちの横川、4番ファーストに榎を起用。それまでレギュラーだった2年生を代打に回す。これを現実世界でやったら父兄&後援会から非難轟々、1年生は徹底的に締められてチームも空中分解するんだろうなぁ。

で、新チームの初戦となる夏季熱闘大会は延長15回でも0-0で引き分け。翌日再試合となる。ほほう、こういうところまでちゃんと設定してあるのね。で、再試合にはキッチリと勝ち、大会も制覇する。ついでに秋の道大会も制覇。なお、評判は「強豪」から「中堅」にランクダウンした。

ドラフトでは峰、小原が1位、富樫が2位指名。高卒ドラ1が2人って、最近では高校生ドラフトがあった大阪桐蔭以来(平田良介選手、辻内崇伸投手)か。ここまで来たら一々驚かないぞ。

ドラフト後に行われた秋の地区大会(センバツ出場を決める大会)では、1年生中心のメンバーだったためか1回戦で敗退。オート進行にしちゃダメだね。まぁ、地力がなかったから、センバツ出場はどの道無理だったんだろうけど。なお、この辺りでエースの八木が覚醒。147km/h、カーブ5、Vスライダー5の怪物へと成長した……んだけど「ノミの心臓」持ちってところが玉にキズ。

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