2011年4月24日日曜日

さっき、半年振りに「iTunes」をインストールしました

久しぶりに我が“心の師”(ジャイアンの言う「心の友よ!」よりも500倍くらいは真摯でマジメなハナシです)である哲学者・適菜収先生のblogを覗いてみたら、随分昔にやったディープパープル談義が掲載されていてビックリ。改めて読み返してみたら……うん、なかなか恥ずかしい。でもまぁ、100%真実しか書いていないので全然OKですよ。

Deep Purple - Highway Star[Original Live]

そりゃねぇ、ちょっとフォーマルな席で「音楽の趣味」が話題になったときに、こういうことを話せるか? といえば話せませんよ。てか、話せるわけないじゃないですか! そういうときは適当に有名なバンドや楽曲のハナシ――「好きなグループですか? う~ん、ノー・ダウトですかね?」とか「最近のヒット曲? 『California Gurls』は良かったですね。キャリー・アンダーウッドも好きですよ」とか「レディ・ガガ? 音は案外オーソドックスじゃないですか。まぁ、がんばってるみたいですね(笑)」みたいな当たり障りのないハナシ――をしてごまかすのが大人の道ってものですよ。そこでコルピクラーニとかキルスウィッチ・エンゲイジのハナシをしてもドン引きされるのがオチですからね。

No Doubt – Bathwater
Katy Perry - California Gurls ft. Snoop Dogg
Carrie Underwood - Last Name
Lady Gaga - Just Dance ft. Colby O'Donis
Korpiklaani - Wooden Pints
Killswitch Engage - My Curse

2年前の引越しの際に持っていたレコード&CDのほとんどをディスクユニオンとブックオフに売り払い――手元に残したのはイット・バイツとパブロフズ・ドッグ全部、ルネッサンスのベスト2枚とエクストリームの2ndくらいか?――、半年前に上記CDの半分くらいを落としたiTunesファイルをデータクラッシュで喪失してからは、「音楽鑑賞はYouTubeとニコニコ動画でいいや」と、No music No lifeとかほざいているタワーレコードが聞いたら憤死しかねないような怠惰な“音楽生活”を送っていたのですが、久しぶりに過去の自分と向き合ったことで、何というか「いっちょCDでも買ってみるか?」って気になりましたよ。

It Bites - Kiss Like Judas (Live) Tokyo 1989
Pavlov's Dog - Theme From Subway Sue
Renaissance - Carpet of the Sun
Extreme - Decadence Dance













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