2011年4月5日火曜日

全ては党利党略のために

日赤義援金の配分基準、国が策定へ 片山総務相が言及

ようするにアレだ、統一地方選で民主候補が惨敗した選挙区にはカネは回さねぇよ! ってことですね。う~ん、しみじみと下種。こんなもの現時点で手元にある金額の半分くらいを被災者全員に等分してサッサと配分して、その後、残った金額&追加で集まった金額については被災状況を鑑みてじっくりと配分――ってことにすりゃいいじゃん。全額を確定してから被災の軽重に合わせて配分比率を決めていたら5年経っても配れるわけないんだから。

もう、このニュースに限ったことではないけど、ありとあらゆる政治関係のニュースのなかで一つでも「さすが民主党!」「さすが菅総理!」ってものがあったかね? 戦後最大どころか建国以来の国難に近い状況だけに、「こんなときに総選挙なんてやってられない」というけど、いま必要なのは「ありとあらゆる手段を尽くして民主党を政権の座から引き摺り下ろす」ことだと思うんだけどなぁ。

というわけで、4/10の統一地方選挙では民主党に鉄槌を下すべく、隠れ民主党の無所属候補者を街頭と電話で問い詰める気マンマンだったものの、ウチの選挙区では候補者全員が公認候補者だったorz。

いやまぁ、「無所属(゚∀゚)!! と思って投票したら隠れ民主党だった……死にたい」みたいなことには間違ってもならないので、それそれで良かったんですが。仕事がなくてヒマを持て余していただけに、「隠れ民主党員をあぶりだす8つの方法」とかを編み出して、実践したかったんだけどなぁ。

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