2011年3月28日月曜日

連休前まで日程調整すりゃ良かったのに

巨人 球場がない!東京D使用不可、ナゴヤDはAKB握手会

だから言ったじゃないの! そもそも「2週間以上の日程延期」「ナイターはダメという罰ゲーム」って制約のもとでシーズンを進めるのであれば、一カ月くらい時間をかけて新たに日程を組みなおすしかないんだって。巨人、ヤクルト、西武、ロッテの代替開催地は――

・長野オリンピックスタジアム(収容能力30000人)
・草薙球場(収容能力30000人)
・新潟県立球場(収容能力30000人)
・坊っちゃんスタジアム(収容能力30000人)

――と、パッと思いつくだけでこれくらいあるんだし。最初からこの辺の球場を暫定ホームとして日程を組みなおせば、中止だのダブルヘッダーだのをしなくても済むでしょうに。坊ちゃんスタジアムだけは西日本(四国)だけど、ヤクルトにとって見れば「将来の本拠地移転」の地ならしとして、ここで1シーズンやってみるのも悪くない手だと思うんですけどね。

あと、斎藤佑樹投手。打たれれば「半価値w」、押さえれば「ハンカチ!」と投げるたびに評価が激変している感じですが、本当の実力については公式戦での登板を見るまで何ともいえないでしょう。ただ、去年から何度も書いている通り、手前はあんまり買っていません。ニワカ日ハムファンとしては、がんばってもらいたいんですが、10年後に桑田真澄や松坂大輔投手みたく、世の野球少年が「将来はユウちゃんみたいになりたい!」って憧れる存在になっている図――がどうしても見えないんですよ。もっとも、『ダイヤのA』の主人公じゃないんだから、まともなフォーシームを投げられないピッチャーが“お手本”になれるわけがないんだけど。

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