2010年8月14日土曜日

*TV覚書:日本の、これから「ともに語ろう日韓の未来」

本を読みながら音楽を聞き、時々料理をしつつチラ見。

で、書くと確実に荒れるし、本音をむき出しにすることは品のないことだとも思うので一言だけ。

「韓国人にはもううんざり」

ハァorz……何を言えばいいのか? いちいち間違いを指摘するのもばからしい。ただただうんざり。

江藤隆美が総務庁長官時代にオフレコで語った“談話”が、何一つ間違っていなかったのにクビを切らされるこんな世の中じゃ、ポイズンですよ(って古いね)。

*95年の江藤談話*

「あれ(日韓併合条約)は無効だったと言い始めたら国際協定は成り立たない。サンフランシスコ条約でもほかに結びようがありましたか? 日米航空交渉、日露航空協定もそう。強い国と弱い国、ほかに方法がないわけだから。直接、脅かして心理的、政治的圧迫があって結ばざるをえない。あの時はおれの国が弱くてやっつけられたときだから仕方がなかった」

「日韓条約は日本が悪かった。日本が強引に判を押させたから。車を配置して暴動を起こさせなかった。民族を統合するというのは、そりゃ反対がある。しかし、日本はいいこともした。全市町村に学校をつくった。高等農林学校を作り、ソウルに京城帝国大学をつくり、一挙に教育水準を上げた。まったく教育がなかったわけだから。鉄道5000km、港湾の整備、開田、水利をし、山には木を植えた。いいこともやったが、誇り高き民族への配慮を欠いた。それが今、尾を引いている」

「全国民に創氏改名をやらせたとは思えない。あのころ同級生で朝鮮人名で何人も勉強していた。そのままの名前で陸軍中将にまでなった人がいる。今日、日本では経済界、芸能界、野球選手とあらゆる面で韓国人が活躍している。韓国から日本に来て、あらゆる階層で活動するようになった。日韓併合条約の大筋の効果だったかもしれない」

「朝鮮人蔑視の過ちをしてきたが、台湾には反省して戒めた。台湾では今も俺は日本人だという人がいっぱいいる。おれは日本語以外使ったことはないという人もいっぱいいる。日本の軍隊に参加した人もいる。だから朝鮮の統治について日本は幼稚であり、無策であった。民族の誇りを傷つけた。部分的に日本の政策に反対するものに弾圧をした」

「日本の侵略について、日本人全体としては植民地と思っていなかっただろう。だから内地、外地と呼び、外地を内地の水準に高めようとした。李王朝の金銀財宝を日本に持ってきて飾っているようなところはない。フランスのルーブル美術館、イギリスの大英博物館は世界中からかっぱらってきた。日本は中国からも韓国からもそんなことはしていない」

歴史認識で謝れといい、南北分断についてはカネを援助しろだ? 私たちは日本人のことを家族のように思っているだって?

まず、韓国人にいいたい。お前らは家族でもないし同じ民族でもないから。フィリピン人、ラオス人、オランダ人、ブラジル人と同じく「ただの外国人」だから。

これ以上書くと罵倒が止らなさそうなので、ここで打ち止め。

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